【2022年9月】ゆうの総資産額公開!正職からパートへ。ボーナスのありがたみよ。

【2022年9月】ゆうの総資産額公開!正職からパートへ。ボーナスのありがたみよ。
Pocket

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのゆうです。

地方在住40代夫婦と3人子持ちだよ。
投資とダブルインカムで頑張ってるよ!

今回は、2022年9月の総資産額を公開するね。
年間4回(3月、6月、9月、12月)で資産公開していきます。
前回の資産公開はこちらから。

・総資産額
・3ヶ月前との比較
・NISA、iDeCoの割合
・アセットアロケーション
・投資額と評価額
・総資産額推移
を公開しているよ。張り切っていってみよう!

ちなみに、20年勤めた職場を辞めてパートになったところ。
3ヶ月経過。やっぱり時間にゆとりがある生活っていいね。

総資産額、1,645万円。

総資産額はずばり1,645万円でした。

退職金も投資と預金に割り振った。
預金4割、投資6割は以前と変わらないが、若干預金割合が減っている

・預金の内訳
普通預金、定期預金、証券会社の預り金

・投資の内訳
夫:つみたてNISA、iDeCo
妻:一般NISA、一般口座、iDeCo
子3人:ジュニアNISA

我が家では生活防衛資金を350万円(生活費半年分)にとりあえず設定している。
最終目標としては2年分の生活費1,400万円としていた。

ここで少し考えたい。
正職員からパートになったことで、支出の見直しを行っている。

支出を見直し年間で予算を組むようにした。
そこから算出された予算は年間514万円。
半年で約260万円。

なので、生活防衛資金の目標額も修正することにした。
生活防衛資金を260万円にとりあえず設定。
最終目標としては2年分の生活費1,040万円(59%達成)に修正した。

3ヶ月前との比較&支出したもの

預金は下がったものの合計95万円の増。
入金力はそんなに上がっていないので、評価損益が良かったせいかな。
評価損益 19.2→26.6%となっていたので。

前回は退職金効果で一気に増えたけれど、今回もけっこう増えてて安堵した。

コロナ感染による収入の変化

6月頭にコロナ感染症で一家ほぼ全滅!
10日間出勤できず。
これが私がパートで働き始める時期とかぶっててめっちゃ打撃やった。

対して、夫は会社員だからフォローが手厚くて助かった
有給消化でなく、傷病手当金を申請したのだ。
傷病手当金について詳しくはこちらから。

給料は7万円減だったが
・医療保険 55,000円
・傷病手当金 53,336円
・会社の保険 12,145円
がもらえたので、差し引きプラス
やった。
ほんと助かりました。

特別支出

ちょうどコロナ感染のときに身内に不幸が。
お盆に夫だけ単身、大阪へ。
飛行機代は夫の両親に払ってもらい感謝。
親戚への小遣い、夫の小遣い、慶弔費などでもろもろ11万円の出費。

こういった突然の支出は致し方ない
想定外のことも対応できるよう予算を組んでおきたい。

そして、地味に住民税も痛い。
仕事辞めたから自分で払いに行くんだけど。
年4回。1回に6万円はボディブローのように効いてくる(笑)。

 

NISA、iDeCoの割合

一般NISAの割合が5割を切ったところ。
つみたてNISA、ジュニアNISAを増やし中。
「一般NISA」は私の口座。
「つみたてNISA」は夫の口座である。

退職金をジュニアNISAにぶっこんだところ、割合が20%超えに(笑)。
存在感増してきたなあ。

iDeCoも増やしたいんだけど、いかんせん60歳までロックされるのが痛い。
なので、ジュニアNISA口座をありがたく使わせてもらう。

 

アセット・アロケーション

では次に「投資」のアセットアロケーションを見ていこう。

目標とするアセットアロケーション

目標とするアセットアロケーションは以下の2点。

 

①株式比率を「120-年齢」とする。
②資産クラスの比率は「国内:先進国:新興国=1:8:1」とする。

①株式比率を「120-年齢」とする。
120から年齢を差し引いたものを株式比率としている。
「100-年齢」とが望ましいという所見もあったが、もう少しリスクを取ってもいいと判断した。

恐らく定年で仕事は止めない。働き方の差はあれど、働き続けると思うからだ。
現在43歳のため「120-43=67」だ。
よって、株式比率は67%を目標としている。

②資産クラスの比率は「国内:先進国:新興国=1:8:1」とする。
これは単純に全世界株式を参考としている。

もう少し、国内債券を増やしたいところ。

 

2022年9月の投資額

現在の投資額は以下。

40代夫婦 + 子ども3人
・一般NISA ¥27,000 (退職金を入金した口座より引落)
・つみたてNISA ¥33,333
・ジュニアNISA ¥60,000
・iDeCo ¥20,000
---
合計 ¥140,333

ジュニアNISAは「貯まった分の児童手当」からの拠出。
一般NISAは「退職金を入金した口座」からの拠出。
生活費に影響はない。

毎月、定期的に投資にまわしている額はつみたてNISAとiDeCoの53,333円。
支出を見直しすればもう少し回せる額が増やせるか。

 

投資額と評価額

2015年12月からインデックス投資を始めている。
今までの投資額と評価額は以下の通り。

 

2018年に車購入のために一部引き出しをしている。
その後は2020年3月にコロナショックで一時落ち込んだものの立て直している。
特に直近2年の伸びがすごかったがその後停滞。
今は持ち直してきたところか。


評価損益は26.6

ここだけ見ればまずまずの成績だが、
6ヶ月前は31.7%、9ヶ月前は41.6%だったのだ。

投資額が増えれば増えるほど、上がったり下がったりが顕著だ。
でもま、今は使う時期ではないがっちりホールドするのみ。

 

総資産額推移

総資産額の推移はこちら。

現在のところ前年比+350万円!
これはほぼ退職金だ。

ガンガン2馬力で稼いでいたのは5月まで。
6月からはパートで時間的余裕を得て、支出削減に着手。
さあ、ここから増減どうなるか。
怖いな。これからの自分の頑張り次第だ。

 

今後の戦略

パートになって余裕が出てきた。
FPの方の収入ももう少し増やせたらな。
まだまだ自由が効かないし、制限は多いけれど。

まずは家計の見直しが急務
・必要なものしか買わない
・Amazonですぐポチらない(笑)。
これだけでもけっこう効果は出てきている。

物がなくても幸福度はあまり変わらないことに気づいた。
さあ、未来に向けて頑張るのだ。

 

考察

新しい職場にもようやく馴染んできた。
20年間総合病院にいたのは経験値になっていたようだ。
紙カルテの古い体質の病院なので、電子カルテ経験は活かせそうだ。
仕事はぼちぼちでいい。
FPの方は頑張っていきたい。まずはCFPの取得。

まずは自分が豊かにならなきゃね。FPだもの。

サイドFIRE達成率 31.0→32.9%へアップ(1,645万円/5,000万円)

まだまだ頑張るぞ!

この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます

Pocket

わが家の資産形成、投資カテゴリの最新記事