こんにちは、ファイナンシャルプランナーのゆうです。
地方在住40代夫婦と3人子持ち(中1,小4,年中)だよ。
投資とダブルインカムで頑張ってるよ!
今回は、2022年12月の総資産額を公開するね。
年間4回(3月、6月、9月、12月)で資産公開していきます。
前回の資産公開はこちらから。
【2022年9月】ゆうの総資産額公開!正職からパートへ。ボーナスのありがたみよ。
・総資産額
・3ヶ月前との比較
・NISA、iDeCoの割合
・アセットアロケーション
・投資額と評価額
・総資産額推移
を公開しているよ。張り切っていってみよう!
ちなみに、20年勤めた職場を辞めてパートになって半年。
やっぱり時間にゆとりがある生活っていいね。
総資産額、1,630万円。
総資産額はずばり1,630万円でした。
ああ、3ヶ月前よりマイナス15万円!!
この差は投資の評価額が下がっているからだね。
預金4割、投資6割は以前と変わらないが、若干預金割合が減っている。
・預金の内訳
普通預金、定期預金、証券会社の預り金
・投資の内訳
夫:つみたてNISA、iDeCo
妻:一般NISA、一般口座、iDeCo
子3人:ジュニアNISA
我が家では生活防衛資金を260万円(生活費半年分)に設定している。
前回、350万円から修正した。
最終目標としては2年分の生活費1,040万円としている。
3ヶ月前との比較&支出したもの
預金額は12万円増えているものの、投資の評価額が下がり27万円減っている。
トータルで15万円の減だ。
評価額が下がったせいで総額が減るのは初かもしれん。
そんなこともあるよねって、そんな深刻には考えていない(笑)。
投資ってそんなもん。まだ下ろす時期じゃないからいいかな。
コロナの支援金給付。ありがたい。
10月にうちの自治体で子育て世帯に給付金が支給された。
コロナの支援金だ。ほんとありがたい。
子ども一人に付き5,000円。
我が家では15,000円の臨時収入。
1回こっきりだけれど、ありがたく頂きました。
自治体によって違うんだろうな。
別府へ温泉旅行へ
11月、県民割を使って別府へ!
温泉が最高に気持ちよかった。
コロナ禍前は年2回くらいは旅行していたんだけどね。
今年は1回かな。
県民割がほんとありがたい。
家族5人で10万円→6万円ほどに。
更に5000円分のクーポンもいただいて。
ホテルの飲み物代ですぐに消えてしまったけれど(笑)。
ホテルのドリンクって高いよね。
梅酒1100円、ソフトドリンク600円!
普段なら絶対飲まないけど、旅行のときは特別。
旅行のときにセコセコしてたらつまらないもんね。
旅費の総額 117,586円。
ま、旅行って近場でもこのくらいはかかるよね。
4歳時がディズニーランド行きたいって言ってるから、旅行貯金も始めました。
気が向いたときに貯金箱に入れているだけ。
子どもにも積極的にアピールしている(笑)。
いつか行けるといいなあ。
特別支出。
10,11,12月の特別支出。
・固定資産税 29,000円×2回
・NHK 13,650円
・大分旅行 117,586円
・住民税 61,000円
・車の保険 75,400円
・子の自転車 31,400円
合計357,036円。
月平均 約12万円。
旅行に行ったし自転車買ったし、致し方ない。
子の自転車はクリスマスプレゼント。
小4の男児に。
お姉ちゃんのお下がりを使ってくれたらいいんだけど。水色は嫌らしい。
いつも友達が遊びに誘ってくれても、一人だけ走って行ってたから流石にかわいそうになって。
中学校に行ったらまた買い替えるから、リサイクルしたいところだ。
NISA、iDeCoの割合
一般NISAの割合が5割を切ったところ。
「一般NISA」は私の口座。
「つみたてNISA」は夫の口座である。
つみたてNISA、「ジュニアNISAを増やし中だった。」
「だった」と過去形にしたのは・・・NISA拡充が決まったからだ!!
祝!NISA拡充!!!
ほんとこれは喜ばしい!!!
NISAの拡充が嬉しくて嬉しくて。
詳しくはこちらから。
- 制度の恒久化
- 非課税保有期間の無期限化
- 生涯非課税限度額の設定
- 年間投資上限額の引き上げ
退職金の運用にジュニアNISAを利用しようと思ってたけど、新しいNISAを利用することにする。
2022年3月に20年勤めた病院を退職したのだ。
2021年の枠はほぼ使い切ったので、2022年のジュニアNISA枠を使おうと思っていたのだ。
この1年で運用の仕方をじっくり考えることにしよう。
アセット・アロケーション
では次に「投資」のアセットアロケーションを見ていこう。
目標とするアセットアロケーションは以下の2点。
①株式比率を「120-年齢」とする。
②資産クラスの比率は「国内:先進国:新興国=1:8:1」とする。
①株式比率を「120-年齢」とする。
120から年齢を差し引いたものを株式比率としている。
「100-年齢」とが望ましいという所見もあったが、もう少しリスクを取ってもいいと判断した。
恐らく定年で仕事は止めない。働き方の差はあれど、働き続けると思うからだ。
現在44歳のため「120-44=66」だ。
よって、株式比率は66%を目標としている。
②資産クラスの比率は「国内:先進国:新興国=1:8:1」とする。
これは単純に全世界株式を参考としている。
もう少し、国内債券を増やしたいところ。
この国内債権は、一般NISA枠で国内債権の投資信託を積立購入している分だ。
新しいNISAでは、国内債権オンリーの投資信託は購入できない様子。
もう少し調べてみるけれど。
であれば、国債を購入してもいいかと思ってる。
2022年12月の投資額
現在の投資額は以下。
40代夫婦 + 子ども3人
・一般NISA ¥27,000 (退職金を入金した口座より引落)
・つみたてNISA ¥33,333
・ジュニアNISA ¥60,000
・iDeCo ¥20,000
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合計 ¥140,333
ジュニアNISAは「貯まった分の児童手当」からの拠出。
一般NISAは「退職金を入金した口座」からの拠出。
生活費に影響はない。
毎月、定期的に投資にまわしている額はつみたてNISAとiDeCoの53,333円。
新しいNISAが始まることで、つみたてNISAの上限33,333円でセーブしないで良くなる。
「我が家が毎月いくら投資に回せるのか。」
を、じっくり考えていきたい。
投資額と評価額
2015年12月からインデックス投資を始めている。
今までの投資額と評価額は以下の通り。
ほぼ一直線に増えていた評価額がここに来て初めて減ってしまった。
どうも自分だけではないようで、他のブロガーさんも減ってて安心する(笑)。
入金力がハンパない方はそれでも増やしていてすごい。
評価損益が26.6%から17.6%に大きく減らしている。
今は我慢の時だな。買い入れ時かもしれん。
が、コツコツと積み立て投資のスタイルは変えないでおく。
総資産額推移
総資産額の推移はこちら。
現在のところ前年比+335万円!
これはほぼ退職金だ。
ガンガン2馬力で稼いでいたのは5月まで。
6月からはパートで時間的余裕を得て、支出削減に着手。
さあ、ここから増減どうなるか。
怖いな。これからの自分の頑張り次第だ。
今後の戦略
・支出削減
・新NISAの作戦を練る
目標はこの2大柱とする。
家計簿を付けているので年度末には見直しをしてみよう。
どこに改善の余地があるのか。
家計簿がただの記録簿にならないように活用しなくちゃね。
考察
新しい職場になって半年。
やはり産婦人科って特殊で勉強したいことも出てきた。
仕事で業務効率化を目指しつつ、FPとしても飛躍したい。
子どもが保育園、小学校、中学校でなかなか忙しいけれど。
勉強する習慣は継続していきたい。
サイドFIRE達成率 32.9→32.6%へダウン(1,630万円/5,000万円)
ああ、初めて減ってしまった。仕方ない。
まだまだ頑張るぞ!