こんにちは、ファイナンシャルプランナーを目指しているゆうです。
あっという間に2017年度が終わってしまった。もう2018年4月。2018年も4分の1が終わったってことだよね。もう早いなあ。
さて、2017年度の貯蓄額を公開しよう。2016年度の分はこちらからどうぞ。「2016年度貯蓄額公開!目標達成なるか!?」
ここで言う「貯蓄」は銀行預金だけでなく、証券会社に預けている分(投資額)も含んでます。
ただ、2016年度分のまとめは大型(奨学金一括返済)を除いて出しているため、自分的にまとめ方が納得できていない(笑)。よって、今回は昨年度・今年度の2年分をまとめてみることにする。
年間貯蓄の目標額設定
現在は夫婦2人と子供3人(小3、年長、0歳児)世帯年収は1000万超えたかどうか。手取りは900万円ほどである。収入の4分の1を貯蓄できたとして年間200万円は貯蓄したい。
ただ、2017年1月に第三子を出産し、2016年12月から産休育休をもらっている。これが来年度はどう響くか。
・収入が減る
・妻(自分)が家に居るため外食は減るが、光熱費は上がる。
こうなると貯蓄は期待できない(泣)。
では、気を取り直して、2016年度から行ってみよう。
2016年度 貯蓄額推移
2016年度は155万円貯蓄できていた。
特に後半、12月・1月・2月の伸びがすごい!
冬の賞与+妻(自分)の残業代がすごかったために12月、1月は50万円以上の貯蓄ができている。これは評価すべき。頑張った、自分(笑)。
大型支出を除くと275万円貯蓄できていた。グッジョブです。
これは2016年度の収入980万円の28%を占めている。
実母への仕送り(月額5万円)を除いたら収入は920万円になる。それを分母にすると30%貯蓄できたことになる。うん。悪くない。これが続けられればいいが、そううまくはいかないだろうな、人生って何が起こるか分からないしな。
では、続いて2017年度の貯蓄額を公開。
2017年度 貯蓄額推移
うわーーー、まさかの赤字転落。
急転直下とは、まさにこのこと。12月までは結構いいペースであったのに。
要因は12月からの産休+外構工事138万円だな。マイナスなんて(泣)
分かっていたことだけれども、こんなにひどいとは。
今回、ちゃんとエクセルで計算するまでマイナスになっているなんて思わなかった。
預金でなんとかなってしまっていると、実際はマイナスなのに気づかずに、徐々に赤字生活になっちゃっていたりするのかもな。怖いよね。
そして、赤字の要因は産休育休でもらえる手当金の類がまだ一切入ってきていないせいもある。手当金の詳細はこちらからどうぞ。「出産、育児でもらえるお金を徹底調査!仕事を辞めるともらえないものも!」
故に、生活費が足りてない。1月半ばに出産して、4月になっても入ってこない。お代官様、おねげえしますだ!一日でも早く手当金を振り込んでくだせえ(大泣)。ここは盲点やった。春よりも 先に来てくれ 手当金(字余り)。早く入金されるのを祈ることしかできない(笑)。
えっと、気を取り直しましょう。
大型支出がなかったとしたら、135万円貯蓄ができていた。
そして、2017年度の収入は740万円だったので18%貯蓄できていた。2016年度と同様に実母への仕送り(詳細はこちらからどうぞ。「いつまで続くのか、親への仕送り。考え方次第で快く仕送りする方法。」)を除いたら収入は680万円になる。それを分母にすると20%貯蓄できたことになる。やはり収入が減ると貯蓄割合も減ってしまうな。
何か対策を練ることにしよう。
2017年度 総貯蓄額公開
まだまだ1000万円には遠いな。1000万円を通過点としたいんだけどな。
これが痛い!大型支出。
大型支出があると、貯蓄が一気に減ってしまう。
・2016年度 奨学金一括返済120万円
・2017年度 庭の外構工事 140万円
そして、今年度はそれをも上回る出費の予定が・・・
・2018年度 車の買い替え 250-300万円予定?
う、痛い!痛恨の一撃を連続でくらったようだ、ホイミでは追いつけない(泣笑)。
家族も5人になったので、現在8人乗りの15年目の大型車を買い替える予定なんだよね。うー、前々から決めていたとはいえ、やっぱり大打撃だ。
怖いのはこんな大型支出が毎年続くのではという不安。
毎年同じ理由ではないにせよ、こんなのが続いたら貯蓄額がちっとも増やせない(泣)。どうにか打破しなければ。
貯蓄額を増やすためにできることは。
思うように貯蓄額が増えない。これはもう、抜本的な改革が必要なのでは!聖域なき構造改革が!そこで家計を改めて見つめてみた。どこだ、削れるのはどこだ!
よし、固定費だ。一度手を付けると多大な効果を発揮する固定費の削減。食費や光熱費を削減しようとするとストレスも伴うが、固定費は一度見直せば先々の効果は大きい!今までも散々手を付けてきた固定費。
学資保険の解約。詳細は「学資保険を斬る!本当に必要なのか?」
医療保険の解約。詳細は「リベンジ成功!医療保険の解約に成功する!」
まだできるところがあるよね。よし、夫の説得をするべし。それにはちゃんとした説得力のあるデータが必要だ。月々2000円でも年間24000円になるし。さすがに2017年度の赤字転落はショックだったよ。うまくいくか、頑張ってみるぞ!
次のページ:格安スマホに変えて2年。どのくらい安くなったのか。!?そして、ついに・・・!
前のページ: これに決めた!我が家の家計簿の移り変わり!