こんにちは、ファイナンシャルプランナーを目指しているゆうです。
2018年度も終わり、恒例の貯蓄額公開の季節がやってきました。
分かっていたけれど、大型出費が続いて貯蓄額は大幅減です(泣)。
でも仕方がない、切り替えてここからどうするかだ。
以前の分はこちらから。
ここでいう「貯蓄」は銀行預金だけでなく、NISAなどの投資分も含んでいるよ。
さあ、行ってみよう。
2018年度の収入
40代夫婦+子供3人。地方の一軒家で共働き。
2018年度は10カ月ほど育休中であった。1月から妻(自分)は時短で職場復帰した。
そのため、収入は夫の給与と妻の育休手当金がメイン。
2018年度の収入は約830万円。昨年度より-50万円。
もっと下がるかと思っていたが、思ったよりもらえている。
昨年度は9ヶ月通常勤務しており、3ヶ月間産休育休であった。
ちなみにフルタイムだった2016年度の収入は980万円。
やはりフルタイム勤務に比べると-150万円で、だいぶ下がっていることが分かる。
他の内訳は、夫の入院保険金や傷病手当金。各種お祝い等。
2018年度の支出
はい、ここで2018年度の大型支出を発表する。
ずばり新車!!
支出の30%を占める新車(笑)。
でも仕方ない。分かっていたことなのだ。
子どもが3人になったのもあるし、15年目の8人乗りの車を買いかえたのだ。
もう大型支出はここまで!!って言いたいところだけれど。
実は、ローンで購入したものが・・・。
それは蓄電池!約270万円。
貯蓄で補えないことはないけれど、一括で買うのは怖くてローンを組んでしまった。ローンは住宅ローンだけにしたかったのに。
蓄電池についてはここで考察しているよ。
結局、買ってしまったねー。
データがたまったら、いずれ効果を検証しよう。
ふと思ったけど、新車にしたかったのは夫。
蓄電池が欲しいって言ったのも夫。
夫がいない方が貯まるのでは(笑)。
今年度は投資額を減らした。現金が大事だった一年。
それでも、夫はつみたてNISAを、妻はiDeCoをスタートさせた。
額を少しずつ増やしていきたい。
今までの大型出費もみてみよう。
2016年度は、奨学金一括返済120万円
2017年度は、外構工事138万円、
そして、2018年度は車370万円。
願わくば、大型出費のない人生を(大泣)。
2018年度 貯蓄額推移
今年度は収入が読めなかったので、目標も特に設定はしなかった。
昨年度の目標は200万円であった。
しかい、外構工事138万円がひびき、まさかの3万円赤字。
今年度は、新車購入で赤字はまぬがれない。
けれど、できるだけ貯めたいと切に願った1年。
さて、結果はいかに。
はい、―233万円になったーー(泣)。
やっぱり赤字。
だけど車371万円に対して、233万円のマイナスで済んだことは評価してーー!!
新車がなければ150万円貯められていた計算だ。
うん。きっと私は頑張った!
2018年度 総貯蓄額公開
現在の総貯蓄額は517万円。昨年より221万円ダウンです。
先ほどの233万円のマイナスと額が異なるのは、総貯蓄額はNISAやiDeCoの評価額で計算しているから。
対して年間貯蓄額は購入額で計算しているので、誤差が出ている。
昨年も年間貯蓄額-3万円だったけど、この評価額が良くて総貯蓄額は+50万円になってたのよね。
370万円の大型出費があったにもかかわらず、220万円のダウンで済ませたのはエライ!!
ここからは右肩上がりになりますように。
2019年度目標
2019年度は妻(自分)は時短勤務のため収入は下がる。
「基本給が75%、各種手当はそのまま。ボーナスはそのまま。」と聞いている。
実際に受け取ると、基本給が75%が地味に痛い。
ボディブローのように効いてくる。
しかも、3,4,5月は出費が多い。
3月火災保険、4月車検と車の保険、5月自動車税・小学校の給食費。
普通の給与からは捻出できない。
こういった特別支出向けに別枠として貯めたおかないといけないなー。
計算したら年間65万円だ。月額5.4万円。
ここをボーナスに頼ることなく、捻出できるようにしたい。
積立設定分で118万円。ボーナスから32万円でクリアできる。
決して難しい額ではない。
そして、2019年度の最大の目標は「収入を増やす」である。
冒頭にも書いたが、私はファイナンシャルプランナーを目指している。
育休後の時短勤務ができるのは2年間だ。子どもが3歳になるまで。
ここで私は時短勤務からフルタイムに戻さずに、パートになりたいと考えている。ファイナンシャルプランナーとしての時間を確保するためだ。
だからといって、すぐに収益化はムリだろう。
この時短勤務の間に、どうにかしてファイナンシャルプランナーとして収益化をしたいのだ。
ブログの広告収入なんて、ランチ1回で吹っ飛ぶくらいの微々たる額だ。
もっとアウトプットをしなければ。
一番感銘を受けたのはこの本だ。