FP3級、2級の試験は独学でいける?教材を使う?通学と通信なら?徹底比較する!

FP3級、2級の試験は独学でいける?教材を使う?通学と通信なら?徹底比較する!
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こんにちは、柊ゆうです。
 
私はファイナンシャルプランナーを目指している。
3級2級ファイナンシャルプランニング技能士(以降、FP技能士)の勉強をするにあたって、教材を利用した。
FP技能士の試験は独学で勉強することもできる。
ほんとうに独学で勉強は可能なのか?

教材を使うとしたら、通学と通信のどちらがいいのか。
私の経験からお話ししたい。

 
 

ファイナンシャルプランニング技能士教材
 
 
現在、私は
3級FP技能士、2級FP技能士、AFPまで取得している。
3級2級FP技能士の教材は、「エルエー」を使った。
AFP認定研修には教材「資格の学校TAC」を使った。
この経験を基に、お話しする。
 
各種、教材の比較はこちらから。
【2020年版】FP3級・FP2級の教材比較!ファイナンシャルプランナーになる!選び方と注意点も。
 
 

独学でいく?教材を使う?

 
まず教材を使う必要があるかどうかだ。
教材に頼らず、市販のテキストのみの独学でも合格はできる。
 

独学のメリット

独学のメリットは、なんといっても、1番安いこと。
 
基礎が身についている方はおススメだね。
例えば今現在、保険会社、金融機関、証券会社、不動産関係に勤務している人だ。
仕事柄、FP技能士の資格が活かせる職種だ。
こういう方には独学もアリだ!

自分でこういったテキストを購入することになる。

テキスト代のみで済めば、1番安上がりとなる。
 
 

教材を使うメリット

対して、教材を使うメリットは、より短時間で理解が深まることだ。
体系立てて最初から教えて欲しい人は、迷わず教材を使おう。
時間もお金だ。 効率的にいくなら教材だ。
 
具体的には3つのメリットがある。

・行間を読み解いてくれる

講師はプロだ。毎年、法改正に合わせた解説をしてくれる。
時代背景、移り変わり、最近の傾向など、プラスアルファの知識を与えてくれる。これはテキストだけでは学ぶことができない
 
法改正については、おさえておきたいポイントだ。
テキストでも最初のページに説明がある。
「主な法改正・制度変更のポイント」のページに新旧の比較が書いてあったりする。
 
例えば、2017-2018年版 FP速攻テキストでは、以下の記載がある。
・確定拠出年金の加入者
新→公務員や第3号被保険者が個人型に加入可能に。
旧→公務員や国民年金の第3号被保険者は加入不可。
 
なので、法改正についてはテキストのみで分かる。だからといって安心してはいけない。
 
なぜなら、テキストで分かることは、昨年との変更点のみなのだ。
 
その変更が今回限りなのか、段階的に変更している途中なのか。
その変更に至った経緯や背景については、テキストだけでは読み取れないのだ。
 
その点、プロの講師は丁寧に解説してくれる。
昨年との変更点はもちろんのこと、男女雇用機会均等法などの歴史的背景まで。
 
行間に埋められた歴史まで、掘り起こして解説してくれるのだ。
 
 

・重要度が分かる

テキストでは大事な箇所は、太文字やカラーで書かれている。
しかし、結構量も多い。その全て覚えるのは結構大変だ。
 
講義では時間制限があるため、教える箇所は厳選される。
そのため大事な箇所の、優先順位をつけることができるのだ。
 
優先順位の高いものから覚えていけばよい。
試験では6割取れればいいのだ。効率よくいきたい。
 
 

タメになる余談

また、時たま入る余談もいい。
学生の時を思い出してほしい。授業中のことで覚えていることは、教科書の内容よりも、脱線した話ではないかな?
 
教科書には書いてないような、おもしろ歴史話。
先生が初恋の人と偶然再会した恋バナ。
今でも私は覚えている。
 
そういった脱線した話の方が、頭に残るよね。
 
また、脱線とは言っても、本題からはそこまでは外れない。
自分を例にあげて年金や相続の説明してくれたり、身を削って教えてくれるのだ。個人情報ダダ漏れ(笑)。
 
印象に残っている話を1つあげる。
クーリングオフができる期間は8日間なのだが、「なぜ8日になったのか」について。
 
最初は「7日」にしたかったようだ。
しかし、民法の定義上で「1日は24時間」でないといけない。
なので「7日」にしたら正味「6日間+○時間」となってしまう。
こうなると、実質7日間ではなくなってしまうのだ。
そのため、1日プラスして「8日」になったそうだ。

こういう根拠を知っているのといないのでは、理解度が違うのは分かるよね。
ちなみにこれはエルエーの講師からの情報だ。

 
 

教材は通学にする?通信にする?

 
学習方法は大きく2つ。 通学自宅での通信教育だ。
おススメは通学だ。
自分は田舎のため通学できなかったが、本当はしてみたかったのだ。
 

「通学」のメリット、デメリット

教室に通い講義を受ける「通学」のメリット・デメリットを紹介する。
 

<通学のメリット1>同士が集まり、士気が高まる

同じ目的の同士が集まるのはいい刺激になる。張り合いがあるよ。
いろんな年代の方がいる。学生さんから白髪混じりの方まで。
職場の同僚と一緒に通うのもいいね。
 
 

<通学のメリット2>・他職種との出会い

ファイナンシャルプランナーの資格は、ダブルライセンスとして取得を目指す人もいる。つまり、既になんらかの資格を持っている人もいるということだ。
 
税理士、公認会計士、社会保険労務士、宅地建物取引士、不動産鑑定士などだ。
 
そういう方との出会いは大切にしたい
今後、自分が独立するときにも参考になる上、仕事上のつきあいにまで発展することもあるからだ。
 
また、それを抜きにしても、自分の知らない世界を知っている人、上を目指している人との接することは、単純に楽しいのではないだろうか。
 
 

<通学のメリット3>講師に直接質問できる

直に講師に質問できることもメリットだ。
自宅での学習だとつまずいた時に、すぐに解決できないんだよね。
メールで質問できたりするけど、タイムラグもあるし、なんか面倒だしね。
やっぱり直接話した方が伝わるし。
疑問に思ったことを、その場で解決できるのはメリットとして大きい。
 
 

<通学のメリット4>集中できる

通学は面倒だし大変だ。でもその分、真剣に講義を受ける。
ウェブで聞くよりも、集中できる。
多少面倒でも、十分受けに行く価値はある。
 
 

<通学のデメリット1>・行ける範囲が限られる。

私のように田舎のため、物理的に不可の人は、通信一択しかない。
選べないのは、ちょっと悲しい(笑)。
 
 
 

「通信」のメリット、デメリット

家にいながらにしてWeb研修やDVDで講義を受ける「通信」のメリット・デメリットを紹介する。
 

<通信のメリット1>・時と場所を選ばない

これはメリットであり、デメリットでもある。
自由度が高いのは、社会人や主婦など時間に制約のある人にはありがたい。
通勤時間や家事が終わってからなど、自分のライフスタイルに合わせて取り組める
 
 

<通信のメリット2>何度でも繰り返せる

「あれ、どういうことだっけ?何て言ったっけ」って聞きながら思うことはよくある。
そんな時に、すぐに前に戻れるのは通信ならでは。

また、講義の受講スピードも調整できるのもいい。
1.2倍速など、自分がちょうどいい速さに調整できるのだ。

<通信のデメリット1>モチベーションの維持が難しい

しかし、ある程度の意欲がないと継続するのが難しい
しなくても誰も叱らない。
やるかどうか決めるのは自分だけ。
 
自宅学習では周りに誘惑も多い。スマホに触らず1時間集中できる?
なかなか難しいのでは。
 
絶対に取るぞと意欲、モチベーションを保てる人にはおススメ
 

いつでもできる反面、習慣づけないとなかなか腰が重くなるのではないだろうか。
継続するって結構たいへんなんだよね。

仲間がいると励ましあいながら続けることができそうだよね。

 
 
 
どちらも選べる環境にあるなら、各々のメリットデメリットを考慮して決めよう。
通学してみたかったなー。おもしろそうだよね。
 
FPの教材を各種比較したのでこちらで紹介する。
【2020年版】FP3級・FP2級の教材比較!ファイナンシャルプランナーになる!選び方と注意点も。
 
ぜひぜひ、ファイナンシャルプランナーを目指してもらいたい。
 
 

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