こんにちは、ファイナンシャルプランナーのゆうです。
だらけてしまい集中できない。
日々の疲れでやりたいことができない。
集中力が続かない。
そんな悩みをもってない?
私もそうだった。
けれど、「自分を操る超集中力」メンタリストDaiGoで劇的に変わった。
目からうろこ落ちまくり。
この本を読めば、
・短時間でこなせる量が増える
・メリハリのある生活
・予定をこなせる毎日
こんなメリットがある。
私の生活を変えた、「自分を操る超集中力」メンタリストDaiGoのレビューを書いていく。
何が書かれているのか
書籍の紹介より抜粋。
「気が散ってしまい、いつも集中が続かない」
「仕事や勉強で毎日疲れている」
「本番や締切が近づいて、せっぱ詰まっている」。そう思う方、必読です。本書で、あなたの集中力を劇的にアップしてくれる、食事、睡眠、場所、運動、時間…など、私が選び抜いた即効性の高い18のメンタリズムをご紹介します。
実際に、私もこの「集中メソッド」で、次のようなたくさんの仕事や勉強をムリなくこなせています。
本書を読むことで、たとえ疲れたままでも高い集中力を保つことができ、仕事や勉強が短時間で片づけられるようになります。
集中力というものは、「さあ、やるぞ!」と気合を入れて出すものではない。
食事、睡眠、場所、運動、時間をコントロールすることで、自然に集中できる環境を整える。
気合をいれるわけでなく、机に座ると集中できる環境にしてしまうのだ。
「食事、睡眠、場所、運動、時間」それぞれのメソッドが書いてあるが、非常にシンプルで今日からでも真似できる。
感銘を受けたところを紹介する。
集中力は15分で切れる
集中力は15分で切れる。
実際はもっと長く持つのだが、タイマーをセットしあえて15分で切ってみる。
すると、すぐにタイマーが鳴ることに気づく。
集中できていた証拠だ。
「もう15分?まだやりたい!」
と思っていても、強制的に立ち上がり一息入れる。
これでリセットされて、次の15分も集中できる。
連続した60分より、細切れ15分×4回。
短時間で区切ることが大事。
「15分で区切る。」
これが、ほんとうに効果があったのだ。
目標を上回る成果を発揮した。
午前中だけで、目標とする1日の作業量をこなしてしまったからだ。
今までの私は、休みの日は「時間がある」ことに余裕を感じてしまっていた。
そのため結果的にダラダラ過ごしてしまい。意外とはかどらない。
逆に、時間がない平日の方が短時間でババっとこなせる日もあった。
感覚的には、「休みの日は体がお休みモードになってしまうからダメなのかなー」って思っていた。
時間の使い方、区切らずに「よしやろう!」って思っていたのがまずかったんだ。
本を読んで納得したよね。
すぐ実践できるところもありがたい。
私たちが疲れる理由
「今日は疲れたからやりたいことができない。」
疲れると集中できない、と思っていない?
疲れるのは「行動・作業」のせいではない。
意思決定の連続で疲れるのだ。
私たちは朝起きた時から、いろいろなことを知らず知らずのうちに意思決定している。
・朝食は何食べよう。
・何着ていこう。
・どの道を通ろう。
小さなことだが、意思決定の連続で疲れてしまうのだ。
では、疲れないためにはどうしたらいいのか。
「意思決定を減らす」のだ。
DaiGoは、スティーブジョブズが毎日同じ服を着ていることに触れている。
毎日同じ服を着ることで、「今日は何着よう」と考える必要がないのだ。
意思決定を減らすために必要なのは、習慣化と仕組み化。
ルーチンにしてしまうのだ。
ルーチンにしてしまえば、疲れることなく淡々とこなすことができる。
デスクワークをこなすときも、机の上は空っぽが望ましい。
物があるだけで、それが目に入るだけで消耗してしまうからだ。
これ見て、すぐに掃除したよね(笑)。
うちの机の上は、本や書類であふれていたんだ。
本来はそこでパソコン作業をするためのスペースなのに。
物があふれて、結局ダイニングテーブルで作業をする毎日。
本末転倒やった。
今はノートパソコンとペンとメモ帳だけ。
すこぶる快適だ。
時間泥棒のスマホも遠くに置いておくのだ。
まとめ
いかがだっただろうか。
集中力というものは、自分でコントロールすることができる。
そのためには食事、睡眠、場所、運動、時間などの調整が必要。
・時間を区切る
・適度な運動
・適切な睡眠時間
・低GI食
・意外と大事な姿勢
「時間がない」のではなかった。
「時間の使い方が下手」だったのだ。
ここに紹介したのはほんの一部。
ぜひぜひ、本書を読んで、集中力を引き出して欲しい。
1日でできることってこんなに多かったんだ。
今までできなかったのは、やり方が違ってただけ。
ほんと、役に立つ一冊だよ。
何をするにも、まずは集中力のコントロールができるに越したことはない。
1年が13か月になるは、正しかった。
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実は本書を読んできた風に語っているが、実は違う。
正確には聴いていたのだ。
Audible(オーディブル)を使っていたのだ。
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ぜひぜひ、聴いてみて欲しい。
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