(続) 学資保険を斬る!本当に必要なのか?

(続) 学資保険を斬る!本当に必要なのか?
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こんにちは、ゆうです。

前回は「学資保険を斬る!本当に必要なのか」

学資保険の解約を申し込んで、すぐに封書が届いた。
子ども2人分の解約書を書いて、あと運転免許証のコピーが必要だ。
本人確認のためだろうね。

振込み口座はこっちで指定できたので助かった。
引落口座と違ってもOK!これは便利。


おかげでゆうちょ銀行を指定できたので、証券会社に無料で振込みできる♪
良かった。引落口座に入金されたら面倒だった。
ちなみに契約者の口座でなくてもいいみたいだ。柔軟性あるね。

解約は自分で決めたことだけど、やっぱり記入するときは躊躇したね。
過去の自分を否定しているみたいで。
いままで継続してきたことを崩すことだからね。
でも、ここで二の足を踏んではいけないと自分を奮い立たせて出してきた。

さてさて、いつ入金されるかな。
それをそのまま投資信託に使わせいただきます。
目指せ年内にNISA口座への振込み!

【追記2018.05.08】
学資保険で積立していた分で投資信託を毎月購入することにして3年ほど経った。この時の選択は間違いではなかったと今でも思う。
学資保険といえば、子供ができたら加入するもの入るものと思っていないだろうか。
私はそう思っていた。だから何の考えもなしに加入した。

「お金に色をつける必要はない」と私が勝手に師と仰いでいる山崎元氏(経済評論家)は言っていた。使い道をはじめから限定して貯めるものではないと。

これは将来の家を買うための頭金、これは車を買うため、これは子供の進学に。。。などなど、とにかく昔は色をつけていた。つけないといけないと思っていた。

当時はNISAしかなかったが、今は積み立てNISA、iDeCoなど将来のために長期渡ってお金を賢く貯められるように制度が充実されてきた。使わない手はない。

まだまだ自分も活用しきれていないが、来るべき100年時代に備えて今のうちから手を打っておく必要があると考える。

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