【投資は怖いあなたへ】貯蓄は預貯金だけ?現状維持がリスクになる!まずは知ること!

【投資は怖いあなたへ】貯蓄は預貯金だけ?現状維持がリスクになる!まずは知ること!
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こんにちは、柊ゆうです。

自分の得た知識を周りに広めたい。
そう思って、ファイナンシャルプランナーを目指している。

どうにかおカネを貯めたい。投資にも興味がある。
でも、本を読んでも専門用語ばかりでよく分からない。
そんな方のために、どこよりも分かるマネーセミナーを開くことにした。

書籍には有益な情報がたくさんある。
けれど、それを理解するためには、ある程度の基礎知識が必要だ。
何も知らない、例えば70代のうちの母にも分かるようにしたいのだ。
市販のマネー本が難しいと思うあなたに、見て欲しい。

初回は「まずは知ること」。
投資ってなんか怖い。うさんくさい。大丈夫なのって思う方に読んで欲しい。
意識改革の必要性を伝えたい。
それでは、いってみよう!

おカネとの付き合い方

おカネとの付き合い方を整理してみよう。
まずは稼がないとおカネを手にすることができない。
そして、「稼ぐ」と「使う」ことができる。
たくさん稼げばたくさん使える。
そうでなければ、それなりの使い方になる。何かのCMみたいだけど(笑)。

さらに、一部を「貯める」ことで、必要な時に一気に「使う」ことができる。
そして、実は4つ目のおカネとの付き合い方があるのだ。

「稼ぐ」、「使う」、「貯める」に続く、4つ目のおカネとの付き合い方。
それはなんだと思う??
それは「殖やす」こと!
「殖やす」ってどういうこと?って思うよね。
「殖やす」を話す前に、まずは「稼ぐ」について見ていきたい。


まず「稼ぐ」とは。

「稼ぐ」ために私たちは何を使っているのだろうか。

 

私たちは自分の時間、能力を使って働いている。
しかし、自分の時間を全部仕事に費やすことはできない。
24時間働き続けることはできないよね。

また能力を上げるにも、一朝一夕で習得できるものではない。
時間がかかるものだ。

私は医療業界で働いているが、資格を取ったところで給料には反映していない。
悲しいことに。
それどころか、資格を取るため継続するために学会に参加したり、勉強会に行ったり全て自費でまかなっている。
給料が上がるどころか、支出が増える一方だ。

つまり、「稼ぐ」には限界があるのだ。
すぐにはたくさん稼げるようにはならない。

では「殖やす」とは。
「殖やす」とはどういうことだろうか。
「殖やす」ためには、何を使うか知っているだろうか。

答えは「おカネ」だ。
おカネを殖やすために、おカネを使うのだ。

貯まった自分のおカネを使って、殖やしていくのだ。
幸い、おカネは自分と違って24時間フル稼働できる。
自分はその間、消耗することもない。

「おカネに働いてもらう」
ということは、「おカネを運用にまわす」と言うことだ。

つまり、投資をするってことだ。

投資とは何だろう。

投資とは「収益を期待しておカネを出す」ことだ。
自分が投資した会社が収益を上げれば、会社も自分もハッピーだ。

投資はよく、「投機」と比べられる。
投機との違いも知っていて欲しい。

<投資と投機の違い>
例えてみる。
私が主催者で、友達4人に声をかけた。
「1人500円ずつ出して投資or投機しようよ!」

・投資の場合
合計2500円。投資がうまくいって3000円になった!
みんなで分けたら一人600円。みんな100円もうけた!!

・投機の場合
合計2500円。じゃあこれをみんなで分けよう。
1500円、600円、200円、100円、100円に分けた。
2人はもうけたけど、3人は損したね。

こんなイメージだ。投機はゼロサムゲームともいう。
サムは合計(SUM)って意味ね。合計がゼロ。
損益の合計がゼロってこと。

誰かが得をすれば誰かが必ず損をする。
パチンコ、競馬、宝くじもゼロサムゲームだ。
宝くじは主催者が収益の半分をもっていくよ。
残りをみんなで分け合うのだ。

もちろん投資は絶対勝てるとは言えない。
けれど、投機よりは上手に使えば利益を上げられる。

しかし、投資って聞くと、どうしても「怖い」「大丈夫なの」「損をするんじゃ」っていう、ネガティブなイメージを持っていないだろうか。

それは投資のことを「知らない」からだ。
なまはげを怖がる子どものように、知らないものは恐怖の対象だ。
そして実際、日本人は投資よりも預金の方が好きなのだ。
 家計の金融資産構成の比較を見てみよう。
現金・預金の割合は52%。対して、投資は16%だ。
私たち、日本人は金融資産の半分以上は現金・預金でもっているのだ。

昔、お年玉やお小遣いをもらうとき、親に言われなかっただろうか。

「ちゃんと貯金しとくのよ。」

そう、私たちは小さいころから貯金しておけば貯まるとすりこまれている。
貯金しておけば安心って思ってないだろうか。
貯金こそが正義!

・・・それって、ほんとう?

 では、アメリカではどうだろうか。 アメリカでは、現金・預金の割合は14%、投資の割合は51%だ。
日本は
現金・預金の割合は52%、投資は16%だ。
ほぼ反対だね。預金が多い日本、投資が多いアメリカって図式が見えてくる。
一番下のユーロエリアは日本とアメリカの間って感じだね。

ではここで、日本で投資が増えない理由について考えてみよう。
理由は大きく2つ。

1つ目は、「おカネの教育を受けていない」
2つ目は、「時代の変化に気づいていない」

からだ。順に説明しよう。

日本人はおカネの教育を受けていない

金融教育を学校で受けた人の割合を見てみよう。
アメリカ19%に対し、日本は7%だ。アメリカの半分にも満たない。

このデータをもっと詳しく見てみよう。
金融教育を学校で受けた人は7%。
金融教育を学校で受けなかった人は残りの93%だ。

受けなかった93%のなかで、「受ける機会がなかった」人が73.9%なのだ。
そう。そもそも日本には金融教育を受ける機会がないのだ。

最後に「金融知識に自信がある」の割合を見てみよう。
アメリカ73%に対し、日本は13%だ。

「金融教育を受ける機会がない」ことがそのまま金融知識の自信へとつながっている。そして、実際に金融知識に関する質問への正答率も日本は他国に比べて低いのだ。

まとめると、日本人は
金融教育を受ける機会がない
→金融知識に自信がない
→金融知識が実際にない

と、全部繋がってくるのだ。

学校で習うことと言えば、受験勉強としての政治経済くらいだろう。
実際の自分たちの生活に密着しているわけでもなく、必要性すら感じない。
しかし社会人になれば、否応なしに給料から天引きされる税金や年金。
知らない人が損をして、知っている人だけが得をするようになる。

時代の変化にきづいていない

学校で受けない金融教育。
では、私たちは誰から学んできたのだろうか。
まず最初は、やはりになるだろう。
では、親世代の言うことはほんとうに正しいのだろうか。

親世代の常識が、子世代の私たちの常識なのだろうか。
時代が変わると、常識も変わる。
昔の当たり前が、今の当たり前ではなくなっている。

時代の変遷もそうだし、新たな知見による変化もある。
子育てひとつとっても、今と昔は常識が違う。

おカネに話を戻そう。
おカネを殖やすための手段として、昔は預貯金で正解だった。
1980年。バブルの少し前。銀行の定期預金の金利は7.0-8.0%ほどもあった。
預ければ増えていた時代だ。
同じ金利が続けば10年で倍になる計算だ。
この時代は間違いなく、預貯金が殖やす手段であった。

それでは、今はどうだろう。
2018年現在、定期預金の金利は0.01%だ。
預けて殖える時代ではない。
むしろ、時間外手数料でも取られてしまえば、それを取り返すことすらできない。
もう銀行に預けて殖える時代ではなくなっているのだ。

 

銀行に預けるリスク

「銀行は私たちの味方で安全」ってイメージを持っていないだろうか。
確かに1000万円とその利息までの額は保証されている(ペイオフ)。

預貯金でも別に構わないのでは?
殖えないにしても、減ることはないでしょう。

そう思う人もいるだろう。
しかし、そうではない。
銀行に預けるのもリスクがあるのだ。

銀行に預けたお金は、実質目減りするからだ。

東京ディズニーランドのフリーパスの値段の推移を見てもらいたい。
2008-2018年の約10年のグラフである。

   

見ての通り、フリーパス値段は右肩上がりだ。
2008年には5800円だったフリーパスが、2018年では7400円。
1.3倍である。

このようにモノの値段は少しずつ上がっている。
もし2008年に、当時のフリーパスの値段と同じ5800円を銀行に預けたとしよう。
10年後に7400円まで金利で増える?

増えないよね。今の微々たる金利ではムリだ。
つまり以前買えたものが、買えなくなるのだ。
ってことは実質、資産は目減りしていると言える。

ちなみに、7400円を上回るには金利2.5%必要だ。
2018年現在の定期預金の金利は0.01%だ。
到底及ばない。

もはや銀行は資産を増やす手段ではない
銀行はただの「サイフ」だ。

銀行は、引き出しやすいサイフとしての役割でしかない。
公共料金の引き落としとかね。
使い勝手のいい大きな「サイフ」である。

日本政府は投資を推奨している

さて、投資についてだが。
まず日本政府自体が投資を後押ししていることを知っておきたい。


NISA,つみたてNISA、iDeCo。
聞いたことはないだろうか。
これらはいずれも「長期間投資をする際に、税金を優遇してくれる制度」だ
こういった制度を政府は整えてきている。

これがどういうことか分かるだろうか。
政府の言いたいことはこうだ。

「老後資金は自分で何とかしてね」

制度は整えた。
使うかどうかはあなた次第。
さあどうする?

と、政府は暗に言っているのだ。

この制度は万能ではないが、とても優れている。
ゆっくりと後日またお話ししたい。

投資とはいっても、ギャンブルのように一発当てて大きく稼ぐタイプではない。
コツコツと毎月定額を投資に回して、勝ちを取りにいくというよりは、負けないようにするタイプだ。
ドカンと稼ぐわけではないが、堅実に殖やしていくことができる。
まさに日本人向けではないだろうか。

 

私たちはどうしたらいいのか。

まずは「知る」こと。
そして「活かす」こと。
これが大事だ。

ポーカーをしたことがあるだろうか。
手持ちのカードは5枚だ。
配られたら全部見るよね。
全部知らないと作戦立てられないよね。

そう。まずは自分の手持ちのカードを知ろう
そうすれば、活かすことができる。

何を「知る」のか。
たくさんあるよ。知っている人が得をする。
年金・保険・投資・税金・そして各種制度も。

知ればそれを活かすことができる。
iDeCoを活用すれば、老後に備えることができる。
遺族年金を知れば、死亡保険を見直すことができる。
ふるさと納税を使えば、税金を減らすことができる。
傷病手当金・高額療養費制度を知れば、医療保険を減らすことができる。


つまり、知って活かせば、「使う」おカネが減ってくる。
そうすれば、
殖やすための資金に回せるのだ。
「殖やす」とは自分のおカネに働いてもらうこと。
その元手が殖やすことができるのだ。

そうなるとおカネとの付き合い方が変わってくる。


「使う」が減り、「殖やす」が増えてくる。
そう。貯金から投資へシフトチェンジするのだ。

投資とは怖いものではない。
ずっと貯金で目減りしていく?
投資に挑戦してみる?

終わりに 

  「おカネは万能ではないが、たいがい有能。」
大好きなカズレーザーの言葉だ。

おカネがあると幸せになれるわけではない。
しかし、不幸を防ぐことはできる。
あなたの大切な人を救うこともできる。

おカネが殖えると
余裕ができる。選択肢も増える。
人生も豊かになる。
自分らしく生きることができる。

投資は他人事。お金持ちのすることって思ってない?
今は月100円からでも投資はできるんだよ。
やりやすくなってきているんだよ。
だいぶ敷居は下がってきている。
利用しないのはもったいない。
そう思って私はあなたに呼び掛けている。

コーヒー1杯を我慢して、投資にまわしてみない?

今のままでいいのかと、警鐘を鳴らしたい。
まずは意識改革。
最初の一歩を踏み出せば、進むのは意外とスムーズだったりする。

最初の一歩を踏み出そう。
一緒に豊かな人生を歩んでいきましょう。

 

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