そうだ、投資しよう!証券口座はどこにする?私が楽天証券に決めた理由。

そうだ、投資しよう!証券口座はどこにする?私が楽天証券に決めた理由。
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【最終更新日:2021年7月10日】
こんにちは、ゆうです。

みんな、投資してる?
NISAとか投資信託とか。
何かと話題になってるよね。

【追記2021年7月】

このページは2015年に投資を始めたばかりのゆうが書いていたブログを、FPの資格を取ってさらに投資を勉強した2021年のゆうが添削しながらツッコミをいれながら(?)当時を振り返ります。

【追記ここまで】

株に興味をもったワケ

自分が株に興味を持ったのは、株主優待ってお得そうだな~って思ったところからだった。よし、まずは知識を得よう!と思って、投資の本を手当たり次第に読む。 

すると、資産形成には投資信託が向いていることが分かってきた。

 

 
 

【追記2021年7月】
この辺りはもっと具体的に書くべきやね。
投資の本っていうけど、どんな本を読んだのか。

当時は図書館で資産形成の本を借りては、手当たり次第に読んでいた。
今でも使える印象に残っていた本を挙げる。
2021年に考えるおススメ本も追加。

「お金に強くなる」山崎元

 

山崎元氏の書籍は押さえておきたい。
最初は「分かりやすさ」を重視した方がよい。図解でとっつきやすい。
年金・住宅・保険・老後など、投資にしぼらずおカネの全般的な話。
投資するには同時に支出削減も必須。入金力を高めることができるから。
投資本と同時におカネ全般の知識をつけるのがいい。
kindle unlimited対象。

 

「本当の自由を手に入れるお金の大学」リベ大学長

 

一家に一冊。
貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う
一生お金に困らない「5つの力」の基本が網羅。
投資に突出した話ではないけれど、住宅ローンや保険など守備範囲が広い。
持ってて損はない。kindle本より書籍がおススメ。

 

「つみたてNISAはこの8本から選びなさい」中野 晴啓

 

 
セゾン投信の中野 晴啓 氏の書籍。2019/3/27発売。
セミナーも聞いたことがあるが、非常におもしろい。
投資を幅広く広げたいという思いがひしひしと伝わる。
2015年当時は同じ著者の本に掲載されていた投資信託・ETFをそのまま購入した(笑)。
最初は何がいいか分からないので、記載されているものをそのまま参考にするのも手。
全て分かってからだと、いつからスタートできるか分からない。
機会損失になるよりは、先に買うことをおススメする。月100円から投資信託は買える。
ただ、投資信託を選ぶ場合は書籍は最新版を選ぼう。

 
 
 
【追記ここまで】
 
全くの無知なんで何回も読み返して少しずつ理解できるようになってきた。
何回も読むと、あれこんなこと書いてたっけ?、言い回しが違うだけで 同じこと言ってる~!とか気付く。これはおもしろい。
 
【追記2021年7月】

「言い回しが違うだけで同じことを言っている」それに気づいたのはいいが、これも具体性に欠けるね。補足しよう。

つまり資産形成には「長期、積立、分散」が外せないってこと。
かみ砕いていうと、こんな感じ。
いろんな国のいろんな株を、毎月ちょっとずつ買って、持ち続ける。

詳しくはこちらから。

 

【追記ここまで】

 

一番いい方法というよりは、ベターな方法を選ぼうと思った。自分に合う方法は十人十色だろうし。
 
そして、とにかく行動せねば!
ネット証券に口座を開設するのはタダでできるので、めぼしい証券会社に口座を開設する。
・マネックス証券 → オンラインセミナー目当て
・SBI証券 → 優待検索用
・松井証券 → 10万未満は手数料無料
・楽天証券 → 株、投資信託購入用
 
メインで使うのは楽天証券にした。NISA口座も楽天にした。
なぜなら、投資信託の毎月定額購入に楽天のクレジットカードが使えるからだ。楽天カードも同時に申し込む。
 
口座開設し入金するには、大手の銀行やゆうちょ銀行からなら手数料無料で利用できる。憂うべくはここが地方であることだ。
大手の銀行なんて使うことないわな。地銀ですよ、給料振込口座は。
となると、楽天カードで地銀引き落としにすれば無問題!やった!
 
都会なら選択肢広がるんだろうけど、まあ、いいや。 
ということで、メイン口座に楽天証券を利用することにしました。一歩前進!
 

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